FXでフィボナッチ数列の使い方を簡単解説

今回はFXでフィボナッチ数列の使い方を
誰でもわかるように簡単解説に解説します。
フィボナッチ数列については下記にざっくりと説明を記載してます
FXでフィボナッチ数列の使い方
FXではフィボナッチ・リトレースメントを用いてテクニカル分析を行います
実際に使って分析↓
フィボナッチ・リトレースメントを
上昇なら安値から高値へ
下降なら高値から安値へに合わせて引きます
FXで意識されているのは主に38.2と50.0と61.8のライン
このライン付近で反発が起こるのではないかというテクニカル分析です
一般的に38.2→50.0→61.8の順に
反転した場合の信頼性が高くなっていきます。
上記の画像でも61.8をブレイクするかしないかのところで
反転が起きています必ずしもそうなるわけではないのですが
フィボナッチ・リトレースメントの比率を目安に
相場を分析するというのがFXのフィボナッチ数列の使い方です。
フィボナッチ数列は、1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144
といった感じで無限に続いていく数列で
連続した2つの数字を足すと次の数字になるといった数列
そしてこの数列の連続している数字を割ると
その比率が0.618に近づくというものである
フィボナッチ数列は私たちの身の回りで
自然界や私生活の中にも取り込まれています
松ぼっくりやパイナップルやひまわり、
エジプトのピラミッドやパルテノン神殿や凱旋門やサグラダ・ファミリア大聖堂、
appleのリンゴロゴマーク、モナ・リザなど
様々なところにフィボナッチ数列の黄金比は存在しています
※この画像では1.1の部分が等しくなっていませんが本来は等しくなります。
-
前の記事
ボリンジャーバンドに似ている川インジゲーター 2020.05.09
-
次の記事
フィボナッチとエリオット波動の組み合わせたインジゲーター 2020.05.10